新年早々、スーパーのペットコーナーで敗北感を味わうことに。
わざわざ遠くのホームセンターまで行って買ったちゅーるが、近所のスーパーの方が安かった……。
値上げ後の複雑な『底値パズル』に悩みながら、愛猫ルイの好みを守るための奮闘記。
40本入りの価格相場と、切実な主婦の心の声を届けます。
新年早々負けた……。
新年早々、わたしは敗北感を抱えて立っている。
場所は、近所のスーパーに併設された、何の変哲もないペットコーナーの前だ。
ことの始まりは、愛猫・ルイのちゅーるのストックが、心細くなってきたことだった。
猫と暮らす家にとって、ちゅーるが底を突きかけるのは、冷蔵庫から飲み物が消えそうになるのと同じくらい、そわそわして不安なことなのだ。
ホームセンターの「まとめ買い」という誘惑
「ちょうど初売りだし、きっと安いはず」
そう思って、わたしは家から少し距離のある、大きなホームセンターまでわざわざ車を走らせた。
そこでわたしの目に飛び込んできたのが、あの値札だった。
「ちゅーる40本入り 1袋 税抜1,480円。ただし、2袋買えば1袋 税抜1,380円!」
正直、一瞬立ち止まって考えた。
「これ、本当に安いんか……?」
2025年9月にちゅーるが価格改定されてからというもの、わたしの頭の中にある「底値の物差し」は狂いっぱなしだ。
「税抜1,380円……。税込だと約1,518円か。うん、今の相場なら、わざわざここまで来た甲斐があったと思える価格かもしれない」
自分なりに最近の情勢を分析し、納得して2袋をカゴに入れた。
ついでに、ルイのてんかんの薬を忍ばせるのに重宝している「ちゅるビ〜」も。
これさえあれば、大変な服薬も、ルイにとっては楽しみな「おやつタイム」に変わる。
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| 「おやついっぱいだ~」 |
自分は賢い選択をしたのだと言い聞かせて、ホクホクした気分でレジを通った。
スーパーで突きつけられた「無慈悲な現実」
なのに。
その帰り道、買い出しに寄った、いつもの近所のスーパーでわたしは見てしまった。
整然と並んだ棚に貼られた、一枚の無慈悲な値札を。
「40本入り 1袋 税抜1,280円(税込1,408円)」
……ぐぬぬ。
2袋で税込3,036円払ったわたしは、税込1,408円で買えるものを、わざわざガソリンを使って遠くの店まで行き、「まとめ買い」の魔法にかかって1袋あたり110円も高く買ったことになる。
合計220円の、完膚なきまでの敗北。
220円あれば、ルイの別の小さなおやつが買えたはずだ。
2026年最新:ちゅーる40本入りの相場観
あまりに悔しくて、改めて整理してみた。
税込1,600円以上: 最近の標準価格。急ぎでなければスルーしたい。
税込1,500円前後: 特売やまとめ買いでよく見るライン。
税込1,400円前後: 「底値」と認定。 見つけたら即確保。
単価よりも大切な「味のこだわり」
もしかしたら、「ネットで大容量パックを買えば、もっと1本あたりの単価を下げられるのでは?」と思う人もいるかもしれない。
確かに、120本入りなどのマンモスパックは、単価だけで見れば「賢い選択」なのだろう。
けれど、そこにはルイならではの大きな問題がある。
大容量パックは味のバラエティが固定されていて、ルイが愛してやまない味がたっぷり入っているものが、なかなか見当たらないのだ。
ルイはかつお味、とくに「宗田かつお&かつお節」味に目がなくて、他の味がメインのセットでは、どうしても満足させてあげられない。
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| かつお大好きいぶし銀猫ルイ |
どんなに安くても、ルイが喜んでくれなければ意味がない。
好きな味が入っている40本入りを、少しでも安く手に入れたい。
そう願って動いた結果の、今回の敗北。
2025年9月の値上げ以降、猫飼いのちゅーる「底値パズル」はますます複雑になっている。
ネットの利便性と、スーパーの意外な安値。
そして猫の好みという、絶対的な優先順位。
ルイ、君の「大好き」と「健康」を守るための授業料だと思えば……
やっぱりまだ少し、痛いかな。
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| 「んまんま!」 |
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| 「おいしー!」 |
みなさんの近くのお店では、40本入りいくらで売っていますか?
「税込でこのくらいだよ!」という底値情報があれば、教えていただけると嬉しいです。
ルイのこと、こちらにまとめています。
シャルトリューのルイと暮らす毎日|記事まとめ


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