40代、地方で猫と暮らす子なし夫婦の2025年12月家計簿。
住宅ローンなし、オンライン秘書として働くわたしが、新しい挑戦のために仕事をセーブする決意と、収入減に備えた家計の引き締めを綴ります。
コストコまとめ買いや猫のルイのお薬代、美容費の後悔など、飾らない日常の記録。
2025年12月の家計簿。静かな冬を越えて、新しい場所へ。
2026年が始まった。
新しいカレンダーをめくる前に、まずは過ぎ去ったばかりの12月のお金について整理しておこうと思う。
本題に入る前に、わが家のスペックを少し。
家族構成: 40代夫婦2人と、猫のルイ(1匹)
居住・住まい: 地方在住。持ち家(一括購入のため住宅ローンはなし)
仕事: 夫は会社員、わたしはフリーの在宅ワーカー(オンライン秘書)
インフラ: オール電化、車は1台所有
わが家では、給与が入った時点でまず「先取貯蓄」を確保するのが鉄則だ。
未来への備えを一番に切り分けてから、残ったお金でその月の予定と照らし合わせ、無理のない予算を組んでいく。
決めた枠組みの中に、日々の暮らしをなんとかおさめること。
そして、もし月末に余剰が生まれたなら、それは投資や予備費へと振り替えて、また次の安心へと繋いでいく。
慌ただしかった12月、この仕組みがわたしにどんな景色を見せてくれただろうか。
その足跡を、ひとつずつ確かめてみたい。
12月の収支結果
| 項目 | 予算 | 実績 | 差額 | 備考 |
| 夫おこづかい | 30,000 | 30,000 | 0 | |
| 車(積立) | 13,000 | 13,000 | 0 | 車検・メンテナンス用 |
| 予備費(積立) | 8,000 | 8,000 | 0 | ※医療費 7,440円をここから支出 |
| 食費 | 50,000 | 57,616 | +7,616 | ※コストコまとめ買い・お米代 |
| 日用品 | 15,000 | 12,036 | -2,964 | |
| ルイ | 8,000 | 10,764 | +2,764 | ※新しい薬の追加 |
| 被服費 | 0 | 18,940 | +18,940 | ※ユニクロで夫婦の下着・服を新調 |
| サブスク | 2,040 | 2,040 | 0 | |
| 保険 | 19,921 | 19,921 | 0 | |
| 通信費 | 25,000 | 21,367 | -3,633 | |
| 水道光熱費 | 30,000 | 16,718 | -13,282 | 今月は水道代請求なし |
| ガソリン | 12,000 | 0 | -12,000 | 11月末に給油済み |
| 美容費用 | 23,000 | 21,670 | -1,330 | フェアを逃した悔しさ |
| お年玉 | 16,000 | 16,000 | 0 | |
| 趣味 | 3,050 | 3,050 | 0 | |
| 合計 | 255,011 | 251,122 | -3,889 |
振り返りと分析
積立というクッション
わが家の家計簿には、毎月形を変えずに支出される「積立」がある。
車の維持費、そして何にでも使える予備費だ。
これらはその月に使い切るためのものではなく、未来の大きな出費や、予期せぬ出来事の衝撃を和らげるための「クッション」として機能している。
今月はそのクッションに助けられた。
喉の不調でかかった医療費(7,440円)は、毎月8,000円ずつ積み立てている予備費から捻出した。
生活費の枠を壊すことなく、淡々と医療費を払える仕組みがあるのは心強い。
食費とルイの費用、必要なオーバー
今月は食費が7,616円、猫のルイの費用が2,764円、それぞれ予算をオーバーした。
食費が膨らんだ主な理由は、月初にコストコへ行ったこと。
年末年始を穏やかに過ごすためにお肉などをまとめて買い込み、備えを厚くした結果だ。
お米の購入タイミングが重なったことも影響している。
ルイの費用についても、新たな理由がある。
今月から新しい薬が追加になり、その分が必要経費として上乗せされたのだ。
家族が健やかであるための支出なら、それは削るべきところではない。
なおルイにかかる予算は、今年からこれまでの8,000円から15,000円へと大幅に引き上げる予定でいる。
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新しい年と、ボロボロだった下着のこと
予算を0に設定していた被服費が大きく跳ね上がったのは、夫と二人でユニクロへ行ったからだ。
ふと気づけば、お互いの下着があまりにもボロボロになっていた。
「さすがにこれは、もういいよね」と二人で頷き合い、新年に向けて新調することにしたのだ。
けれど、下着だけでは済まなかった。
ついでに手に取った「ウォームフリースストレートパンツ」が、思いのほか優秀だったのだ。
履き心地が抜群なのはもちろん、シルエットが綺麗で手持ちの服にも合わせやすい。
迷った末、結局BLACKとNATURALの2色を色違いで買ってしまった。
18,940円。
予算外の出費ではあるけれど、これはわたしたちにとって、これからの一年を気持ちよく、暖かく、そして自分らしい姿で始めるための、心地よい出費だった。
ガソリンと水道代の巡り合わせ
ガソリン代が0円で済んだのは、11月末に給油を済ませていたから。
水道光熱費が予算の半分近くで収まったのも、2ヶ月に1度の水道代の請求が今月はなかったという、単なるタイミングの妙だ。
けれど、この「浮いた分」が、コストコでの備えやルイのお薬代をしっかり吸収してくれた。
美容費の後悔
今回、数字以上にダメージがあったのが美容費だ。
いつもなら15,000円ほどで収まる美容院代が、シャンプーとコンディショナーを新調したことで予算ギリギリになった。
悔しいのは、少し前にあったフェアを完全に失念していたこと。
定価で買うことになった自分のうっかり具合が、今思い出しても苦い。
2026年、新しい挑戦に向けて
最終的に、今月は約3,800円の黒字となった。
**先取貯蓄という「守り」を固めた上で、さらに手元に残せたこのお金は、**ルール通り投資へと振り替える。
2026年は、わたしにとって変化の年になりそうだ。
これまで続けてきたオンライン秘書の仕事を少しずつセーブし、また何か、違う新しいことを始めてみたいと思っている。
仕事のペースを落とせば、当然、収入は減る可能性が高い。
だからこそ、今回のように予算内で淡々とやりくりする習慣を、より一層大切にしていきたい。
収入の変化を怖がって足踏みするのではなく、家計をコントロールできているという自信をお守りにして、軽やかに新しい場所へ踏み出そうと思う。