フランスの至宝、シャルトリューのルイくんとの暮らしを紹介。
世界三大ブルー猫の特徴や、一緒の布団で眠れるようになるまでの3年間の道のり、家族にだけ見せる特別な顔など、飼い主だからこそ分かる魅力をたっぷり綴ります。
結婚前、夫と「同棲したら、猫と暮らしたいね」と話していた。
そんなとき、たまたま知ったのがシャルトリュー という猫種だった。
シャルトリューってどんな猫?
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| フランスの至宝とも言われるシャルトリュー |
シャルトリューはフランス生まれで、ロシアンブルー、コラットと並ぶ“世界三大ブルー猫” のひとつ。
特徴をまとめると、こんな感じ。
・被毛:濃いめのグレーで、ふわふわ。
ぬいぐるみみたい
・体型:大きめで、ずんぐりむっくり。
ぽてぽて
・性格:穏やかで空気を読む。
怒ったり威嚇することはまずない。
・特徴:口元が微笑んでいるように見え、
「微笑み猫」とも呼ばれる。
わたしたち夫婦は、どうやら「大きくてずんぐりした猫」が好みだったらしい。
きれいなグレーの被毛と、ぽてぽての体型に一目惚れして、「いつかシャルトリューと暮らそう」と決めた。
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| 豪快に眠るフランスの至宝 |
夢だったシャルトリューをお迎え
同棲が始まってから、話はとんとん拍子に進んだ。
ある日、車で行ける距離にシャルトリューのブリーダーさんがいることを知り、猫舎にお邪魔することに。
面会スペースで出会ったのは、手のひらサイズの子猫。
緊張しながら撫でると、あまりの小ささと、ふわふわの毛並みに感動した。
初対面なのに、子猫はゴロゴロと喉を鳴らし、手にすりすりしてくる。
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| 子猫時代のルイ…お目目がまだキトゥンブルー |
その瞬間、ふたりとも完全に心を奪われてしまった。
「この子を、絶対に幸せにしよう」
そう誓って、わが家に迎えたのが ルイ だ。
一緒に暮らしてわかったこと
お迎え前、ブリーダーさんにこんなことを言われていた。
「シャルトリューは、時間がかかる子です」
そのときは正直、「マイペースってことかな?」くらいにしか思っていなかった。
でも一緒に暮らしてみて、心を開くのに、時間が必要な猫なんだと実感した。
ルイの成長メモ
・1年目:同じベッドの端っこで眠ってくれるようになった
・2年目:ご機嫌なとき、背中に飛び乗ってくるようになった
・3年目:冬になると、布団に入ってくれるようになった
家族以外には、わりと塩対応
そんなルイだから、家族以外の人には、なかなかの塩対応。
ルイを知っている人は、お腹を出して嬉しそうに駆け寄ってくる姿なんてきっと想像できないと思う。
わたしたちにだけ見せる、特別な顔。
ふふふ。
穏やかで絶妙な距離感
性格はとにかく穏やかで、怒った姿をほとんど見たことがない。
一度だけ、窓の外の野良猫ちゃんに威嚇したことがあって、感動して思わず動画を撮ってしまったほど。
甘えん坊な一面もあって、わたしのあとを「てちてち」とついてくることもある。
でも、3回くらい撫でると、すっと離れる。
距離の取り方が、絶妙すぎる。
運動はちょっと苦手、でもかしこい
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| ソファの端を歩ているだけでもハラハラする |
ずんぐり体型だから、高いところに軽快に登ったり、華麗にジャンプしたりするのは、ちょっと苦手。
ジャンプ前に「よいしょ」と言っているみたいに声を出すのも、可愛い。
その一方で、とても賢い。
わたしが在宅で仕事をしているときは、邪魔をしないように、そっと距離をとる。
忙しそうにしていると、視界の端で静かにしてくれている。
「していいこと」と「ダメなこと」の線引きが、ちゃんとできているみたいで、猫以上の同居人 に感じることがある。
シャルトリューの知名度…まだまだ低い
こんなに魅力たっぷりのシャルトリューだけど、知名度はまだまだ低い。
ルイを見て「シャルトリューだ!」と言い当てた人は、今のところたったひとり。
可愛くて、不器用で、こんなにもいとおしい存在がいることを、もっとたくさんの人に知ってもらえたらいいな、と思っている。
ルイのこと、こちらにまとめています。
シャルトリューのルイと暮らす毎日|記事まとめ




