止まったままの「冬」を、終わらせに行こう
コロナ禍の、あの独特な静けさに包まれていた日々。
世界が止まったような時間の中で、わたしはアマプラ(Amazonプライム・ビデオ)でゲーム・オブ・スローンズという壮大な物語に浸っていた。
それは中世ヨーロッパのような世界を舞台に、ひとつの「鉄の玉座」を巡っていくつもの名家が争う物語。
知性とユーモアで逆境を生き抜く小人のティリオン、誰よりも騎士道精神を貫く不器用な女性騎士ブライエニー、そして義理堅い「玉ねぎの騎士」ダヴォス。
彼らに夢中になって、ウェスタロスの冷たい風を感じながら夜を明かした。
けれど、わたしの物語は一番待望していた「最終章」を前にして止まったまま。
当時アマプラでは最終章だけが配信されていなかったから。
数年経った今、ようやく続きを観ようとしたら、さらなる事実を知った。
あんなに身近だったアマプラの見放題はとっくに終わっていて、今、全章を見放題で観られるのはU-NEXT(ユーネクスト)だけ、ということを。
「高い」という壁が、ふとした瞬間に消えた理由
U-NEXTの月額は、2,189円。
正直に言って、サブスクとしては「ちょっとお高い」と思う。
けれど、たまたまスマホの支払い明細を眺めていたとき、あることに気づいた。
「あ、このスマホの本体代の分割払い……もうすぐ終わる。この金額、U-NEXTの月額料金とほぼ同じじゃない?」
毎月当たり前のように口座から引かれていたあの金額が、これからは「物語の世界へのチケット代」に変わるだけ。
そう思ったら、ずっと高いと感じていた壁が、するりと消えてなくなった。
今の支払いが終わるその日が、わたしのU-NEXT入国記念日になる。
扉の向こうで見つけた、意外な「本棚」
スマホ代の浮いた分を充てると決めてから、わたしは「これから自分が手にする世界」について、むさぼるように調べた。
重い腰を上げた先で待っていたのは、単なる動画配信サービスの枠を超えた、意外な景色だった。
国内トップクラスの作品数: 見放題もレンタルも含めて、動画作品数は国内最大級。映画やドラマはもちろん、アニメ、韓流、舞台、音楽ライブまで、ありとあらゆるジャンルが網羅されている。
HBO作品の独占配信: ゲーム・オブ・スローンズを制作した最高峰のブランド「HBO」の作品が、国内ではU-NEXTでしか観られない独占配信として揃っている。
雑誌読み放題: 210誌以上の雑誌が追加料金なし。たまに夕飯づくりの参考にしているオレンジページやレタスクラブが、そのまま読める。これは嬉しい。
毎月1,200ポイント: 月額料金に含まれるポイントで、最新作のレンタルだけでなく、電子書籍の購入もできる。
書籍も充実: マンガ、ラノベ、書籍など、さまざまなタイプの作品を127万冊以上も配信している。これは、漫画好きの夫が喜んで活用しそう。
実は調べるまで、U-NEXTって「動画を観るためだけの場所」だと思い込んでいた。
だから、毎月もらえるポイントでマンガや小説が買えたり、追加料金なしで雑誌が読み放題になることを知って、本当に驚いた。
動画の合間に、同じアプリでさらっとお気に入りの雑誌をめくる。
そんなふうに「本棚」を持ち歩くような使い方ができるなんて、想像もしていなかったから。
【裏話】株主優待という選択肢と、わたしの結論
ちなみに、いろいろ調べていたらU-NEXTをタダで楽しむ裏技みたいな話も見つけた。
U-NEXT HOLDINGSの株を1,000株持っていれば、月額料金が1年間無料になって、さらに毎月1,800ポイントもらえるっていう豪華な株主優待があるらしい。
「え、それ最高じゃない?」と一瞬思ったけれど、冷静に計算して、すぐに「あ、それはないな」って思い直した。
1,000株買うにはかなりまとまった投資資金が必要になるから。
もし株価が下がってしまったら、優待で得する分なんて一瞬で吹き飛んでしまう。
リスクを背負って「無料」を手に入れるより、わたしは今の自分の暮らしを整えて、浮いたお金で堂々と月額料金を払うほうが、ずっと心が軽い。
身の丈に合った、心地よい贅沢。それが、わたしが辿り着いた今の正解。
旅の準備を整えて
止まったままの「冬」を終わらせて、その先にあるハウス・オブ・ザ・ドラゴンや最新作のナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズへ。
ティリオンやブライエニーたちが駆け抜けた世界の果てを、わたしもようやく見届けられそうだ。
スマホの支払いが終わるまで、あと少し。
わたしは静かに、ウェスタロスへの再入国する日を待ち続けている。
▼このあと「31日間無料体験」から始めてみることにした。
『ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ』を観る前に。今こそU-NEXTで『ゲーム・オブ・スローンズ』の世界へ再入国する
