毎日食べるダノンビオを安く買いたいと思うことは、資産形成の第一歩なんだよ。

2026年1月31日土曜日

お金のこと ライフスタイル

「毎日食べるダノンビオを安く買いたいと思うことは、資産形成の第一歩なんだよ。」というタイトルテキストが入った、マンゴーとパインの爽やかなイラストのアイキャッチ画像。


198円の境界線

お風呂あがり、夫と並んでダノンビオを食べる。
それが、わたしたち夫婦の静かな夜のルーティン。


毎日食べるものだからこそ、買い出しでは「底値」をめぐる、ちょっとした、けれど真剣な戦いが繰り広げられる。
ダノンビオを買ううえで、わたしのなかには揺るぎないルールがある。


「ダノンビオは税抜168円〜198円なら買い。200円を超えたら、その店では買わない」


正直に言うと、198円のときは「ぐぬぬ……」と心の中で呻きながらカゴに入れている。
たかが数十円の差。
でも、そのこだわりが、わたしの生活を自分の手でコントロールしている実感を与えてくれる。



税抜220円の絶望と、138円の救済

今日、初めて立ち寄ったスーパーでのこと。
ダノンビオの棚を覗き込んで、思わずのけぞりそうになった。


「税抜220円」


今まで見たこともないような、強気な数字。
わたしのボーダーラインである198円を、軽々と超えてきた。
「なんじゃこの店……」
不機嫌な気持ちが首をもたげ、踵を返そうとしたその時だった。
振り向いた先のワゴンに、ダノンビオ(トロピカルマンゴー&パイン 味)がいた。


お値段「税抜127円」
**「現品限り」**の文字。
目を疑った。


ダノンビオのトロピカルマンゴー&パイン味。底値198円を大幅に下回る127円で手に入れた戦利品。この小さな節約の積み重ねが、家や車のキャッシュ購入という資産形成に繋がっている。
買いも買ったり!


プレーンやアロエに比べて少しレアで、安売りされているところなんて一度も見たことがないマンゴー味。
それがわたしの底値ラインを遥かに下回って、ワゴンの中で「現品限り」の光を放ちながら、ポツンとそこにいた。


220円という絶望のすぐ隣に、127円の救済。
買い物をしていると、ときどきこういうドラマチックな落差があるから面白い。
さっきまでの不機嫌はどこへやら、わたしの心は宝物を見つけた子供みたいに跳ねた。



豊かな「みみっちさ」

ちなみに、ダノンビオはネットだとありえないくらい高い。
お店の倍以上の価格のものもざらだ。
買いに行く手間が省ける便利さはあるけれど、わたしはこれからも、自分の足で手に入れるスタイルでいこうと思う。


たかだかダノンビオの1つや2つで 「みみっちい」 自分でもそう思う。


でも好きなんだもの、お得に買うのが。
スーパー巡りも楽しい。
それに、そういう小さなお金の扱い方が、めぐりめぐって、家や車の購入(いずれもキャッシュで購入)といった大きな決断をするときに、ちゃんと自分たちを助けてくれた。


「安く買う」ということは、自分の手元に残るお金を、自分の意志でコントロールするということ。
そうして日々少しずつ浮かせたお金を、貯蓄や投資という形で未来に回し続けてきたことが、いざという時の大きな「買える力」に変わったのだ。


目の前の数十円を疎かにしないことが、結局は自分たちの暮らしを支える大きな土台になる。


今夜、お風呂あがりに夫と「これ、現品限りで127円だったんだよ!」と報告しながら食べるデザートは、きっと値段以上の味がするはずだ。


たとえ、この先ひょんなことから大金が手に入ったとしても(今のところ全く予定はないけれど)、わたしはきっと、この127円の輝きをちゃんと見つけられる人間でありたいと思う。

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そう

夫と猫のルイくんと暮らすアラフォー。
乳がん罹患をきっかけに
がんばりすぎない暮らしへシフト中。
専業主婦になりたい在宅ワーカー。

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